ピクニックにピッタリのお菓子はコレ!選ぶときのポイントは?
新緑がまぶしい季節。
風が心地よく、太陽の光が降り注ぐ中で、外で食べるごはんやお菓子は格別ですよね。
レジャーシートを広げて、家族や友人と語らいながら過ごすピクニックは、日々の喧騒を忘れさせてくれる特別な時間です。
そんなピクニックをさらに豊かなものにするのが、とっておきのお菓子たち。
「どんなお菓子を持っていけば、みんなが喜んでくれるかな?」
「持ち運びやすさも気になるし、せっかくなら美味しいものがいい!」
そう考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ピクニックのお菓子選びで失敗しないためのポイントから、ピクニックに最適な具体的なお菓子までを詳しくご紹介します。
ぜひ、お弁当のお供の参考にしてみてください!
ピクニックのお菓子選びの基本
ピクニックのお菓子選びは、ただ好きなものを詰め込むだけではありません。
せっかくの楽しい時間を台無しにしないためにも、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
持ち運びやすさを重視しよう
ピクニックでは、お菓子をリュックやバスケットに入れて持ち運ぶことになります。
このとき、最も重要なのが「持ち運びやすさ」です。
- 崩れにくいものを選ぶ:せっかくのお菓子が、目的地に着いたらぐちゃぐちゃ…なんてことになったら残念ですよね。クッキーやマフィン、パウンドケーキのように、形が崩れにくいものがおすすめです。生クリームを使ったケーキや、ゼリーのようなやわらかいものは避けた方が無難でしょう。
- 液漏れの心配がないもの:フルーツのシロップ漬けや、カスタードクリームが入ったものは、容器から漏れてしまう可能性があります。密閉できる容器に入れるか、液漏れしにくいお菓子を選ぶようにしましょう。
- 個包装されていると便利:一つ一つ個包装されているお菓子は、みんなでシェアしやすく衛生的です。また、食べきれない分はそのまま持ち帰れるので、ゴミも減らせて便利です。
気温や季節に合わせた工夫を
季節や気温によって、お菓子の選び方は大きく変わってきます。
- 夏場は傷みにくいものを:高温多湿の夏場は、食中毒のリスクが高まります。生ものや乳製品、チョコレートなど溶けやすいものは避け、焼菓子や乾物、フルーツなら皮ごと食べられるものや、傷みにくいものを選びましょう。保冷剤を多めに用意することも忘れずに。
- 冬場は温かみのあるものを:肌寒い季節のピクニックには、温かい飲み物と一緒に楽しめる、ほっこりするお菓子がぴったりです。寒いと固くなるチョコレート菓子よりも、しっとりとしたマフィンやパウンドケーキなどが良いでしょう。
みんなで楽しめる種類を準備しよう
ピクニックは、一人で楽しむのも良いですが、大勢でワイワイ楽しむことが多いでしょう。
だからこそ、みんなが笑顔になれるようなお菓子選びが大切です。
- アレルギーへの配慮:参加者の中にアレルギーを持つ人がいる可能性も考慮しましょう。事前に確認し、アレルギー対応のお菓子を用意すると、みんなが安心して楽しめます。
- 甘いものとしょっぱいものをバランスよく:甘いお菓子ばかりだと飽きてしまうことも。クッキーやマフィンなどの甘いものだけでなく、クラッカーやミニせんべいなど、しょっぱい系のお菓子も用意すると、飽きずに楽しめます。
- シェアしやすい工夫:大きなケーキよりも、個別に取り分けられるクッキーやマフィン、一口サイズのサンドイッチなどがおすすめです。
ゴミを減らす工夫も忘れずに
ピクニックは自然の中で楽しむもの。
だからこそ、環境への配慮も大切です。
- 簡易包装のお菓子を選ぶ:過剰な包装は、ゴミが増える原因になります。シンプルな包装のお菓子を選ぶか、お菓子を家で小分けにして持っていくのも良いでしょう。
- 再利用できる容器を活用する:タッパーやジップロックなど、繰り返し使える容器にお菓子を入れていくと、ゴミを減らせます。
- ゴミは必ず持ち帰る:当たり前のことですが、出したゴミはすべて持ち帰りましょう。レジャーシートの隅にゴミ袋を置いておくと便利です。
ピクニックにおすすめのお菓子タイプ
ここからは、具体的なピクニックにおすすめのお菓子タイプをご紹介します。
以下のようなお菓子が、、ピクニックの定番として多くの人に愛されています。
- クッキー・ビスケット:日持ちがして、形が崩れにくいため、持ち運びやすいのが魅力です。様々なフレーバーがあるので、飽きずに楽しめます。個包装のものも多く、シェアする際にも便利です。
- マフィン・パウンドケーキ:しっとりとした食感が特徴で、満足感も高いお菓子です。手作り感があり、見た目も可愛らしいので、ピクニック気分を盛り上げてくれます。
- スコーン:クロテッドクリームやジャムを添えれば、ちょっと贅沢な気分を味わえます。素朴ながらも奥深い味わいで、紅茶やコーヒーとの相性も抜群です。
- お煎餅・あられ:甘いものが苦手な方にも喜ばれる、しょっぱい系のお菓子です。個包装のものが多く、手軽に食べられるのが魅力です。
- フルーツ:手軽にビタミンや水分を補給できるのが嬉しいポイント。ぶどう、いちご、ミニトマトなどは、洗ってそのまま持っていけるので便利です。カットする手間が省けるリンゴやミカンなども良いでしょう。
OMISONOMORIのマフィンならピクニックにピッタリ♪
OMISONOMORIの看板商品の一つ、「森のマフィン」は、ピクニックに最適な一品となっております。
九州で大切に受け継がれてきた手前味噌と、旬の食材を組み合わせた、ここでしか味わえない和と洋のハーモニーが特徴です。
OMISONOMORIのマフィンがピクニックに最適な理由
- 持ち運びやすい個包装:一つ一つ丁寧に焼き上げられ、個包装されているので、バスケットの中で形が崩れる心配がありません。衛生的で、みんなで取り分けやすいのも嬉しいポイントです。
- 幅広いニーズに対応:OMISONOMORIのマフィンは、子どもたちが安心して食べられるよう、すべての商品が卵・乳製品・小麦不使用(グルテンフリー)となっております。そのため、アレルギーやヴィーガンの方でも、みんなで同じ美味しいお菓子を囲むことができます。
- 旬の味わいと優しい甘さ:四季折々の旬の食材とみそを組み合わせることで、優しい甘さの中に、どこか懐かしい和の風味が感じられます。彩りも豊かで、ピクニックのテーブルを華やかに彩ります。
- 満足感のあるサイズ:小腹が空いたときにちょうど良いサイズ感で、コーヒーや紅茶、またはOMISONOMORIの「はるひ」で作ったお味噌汁と合わせても絶品です。
ピクニックをもっと快適に!便利アイテムリスト
お菓子選びと同じくらい大切なのが、ピクニックを快適に過ごすための便利アイテムです。
- レジャーシート:座り心地が良く、防水性のあるものがおすすめです。人数に合わせてサイズを選びましょう。
- バスケット・クーラーバッグ:おしゃれなバスケットは、ピクニック気分を盛り上げてくれます。夏場は保冷剤を入れたクーラーバッグが必須です。OMISONOMORIのマフィンやクッキーも美味しく保てます。
- ウェットティッシュ・お手拭き:お菓子を食べた後や、手が汚れたときにサッと拭けて便利です。
- ゴミ袋:ピクニックで出たゴミを持ち帰るための袋は、多めに用意しておきましょう。
- 虫よけスプレー:特に夏場は、虫刺され対策をしておくと安心です。
- 日焼け止め・帽子:日差しが強い日は、紫外線対策も忘れずに。
- ミニテーブル・折りたたみ椅子:より快適に過ごしたいなら、ミニテーブルや折りたたみ椅子があると便利です。
これらのアイテムを揃えれば、準備は万端!
あとは、OMISONOMORIのお菓子を持って、ピクニックに出かけるだけです♪
まとめ
ピクニックは、開放的な自然の中で、美味しいお菓子を囲みながら、大切な人と心ゆくまで語り合える最高の時間です。
そんな時間をより一層特別なものにするためには、お菓子選びがとても重要になります。
今回ご紹介した「持ち運びやすさ」「季節への配慮」「みんなで楽しめる種類」「ゴミの少なさ」といったポイントを押さえることで、ピクニックの満足度は格段に向上します。
OMISONOMORIの「森のマフィン」は、国産素材と天然醸造、減塩みそへのこだわり、そしてアレルギー対応など、誰もが安心して笑顔になれるような工夫が凝らされています。
ぜひ次回のピクニックには、OMISONOMORIのお菓子を連れて行ってみませんか?
私たちのみそと旬の食材が織りなす優しい味わいは、きっとあなたのピクニックを忘れられない思い出にしてくれるはずです♪
【〜みそで未来をかえてみる〜】
自然発酵・減塩・無添加にこだわったみそで健康と美味しさをお届け